お買い物空間に「あそび」の豊かさを

場内で音遊びを楽しむ親子
近年、子育て家庭を取り巻く環境は変化し、お買い物をするだけでなく親子でリフレッシュでき、安心・安全に過ごせる「サードプレイス」へのニーズが高まっています。今回ボーネルンドは、親子の気持ちに寄り添い応援する商品やサービス、情報、人が集まりつながるお店づくりを進めるアカチャンホンポ様の協力パートナーとして、アカチャンホンポ店内の室内あそび場「CotoToki(コトトキ)」の環境設計やスタッフ研修を担当しました。

商業施設内のアカチャンホンポ店内にあるあそび場
「CotoToki」は「お子(Co)さまと(to)一緒に安心して過ごして(Toki)ほしい」「この場所が親子に事(コト)と時(トキ)を提供し続ける場にしていきたい」という思いから名づけられた、アカチャンホンポ 洛北阪急スクエア店内にある親子のあそび場です。この想いを形にするため、ボーネルンドは空間設計から遊具選定、運営の細部に至るまで、子どもの発達段階と親子が安心して過ごせる場づくりの両軸でプランニングを行いました。
赤ちゃんの五感を刺激するしかけ

さまざまなボールの感触を楽しめるしかけ
場内は、0歳から未就学児まで発達段階に合わせてあそびが楽しめるようエリア設計されています。赤ちゃんが安心して活動できるよう、場内には高密度でクッション性の高いマットを採用。転んでも安全な環境の中で、思いきりハイハイやつかまり立ち、歩き始めの動きを体験できます。

鏡に映る自分を発見して反応を楽しむ
エリア内には、月齢に合わせて楽しめる遊具のほか、鏡に映る自分を見て発見するできるしかけ、手・指を使って質感の違いを楽しむボールや芝など、赤ちゃんの好奇心を刺激し、五感を育む工夫を随所に取り入れています。
全身を動かす「アクティブエリア」

安全にからだを動かせる道具が揃う
からだ遊びを楽しめるエリアには、ハイハイが楽しめるソフトブロックやボールプール、エア遊具など、乳幼児期のからだの動きを引き出す遊具を設置し ています 。天候がすぐれない日やお買い物途中の限られた時間でも、からだを動かして発散できます。
創造性と社会性を育む「静のあそびエリア」

指先や想像力をつかいながら、じっくりあそびを楽しめる
2歳以上のお子さまが楽しめる、ごっこ遊び道具や、パズル、ブロックなどのじっくり取り組める「静のあそび」も充実。きょうだいで来場しても、それぞれの年齢や興味に合わせて遊べる遊具が揃っています。
赤ちゃんとのおでかけをサポートする設備

飲食スペースでくつろぎながら休憩
場内には「飲食スペース」があり、離乳食の持ち込みや 、電子レンジやミルク用の調乳設備を使用することができます。お買い物の合間に、親子で「ちょっと一息」つける場所があることで、育児中の孤独感や疲労感の軽減にもつながります。

スタッフが発達に合わせたあそびを提案
研修を受けた常駐スタッフが子どもの成長を見守り、遊び方提案や保護者とのコミュニケーションを図ることで、地域の子育てコミュニティとしての役割も果たしています。
可動式設計が生む「コミュニティ・イベント」

場内では定期的にイベントが開催されている
空間を固定せず、あえて可動式の遊具や家具を採用しています。これにより、広いスペースを確保した「ハイハイレース」や、季節ごとの「読み聞かせイベント」、プロによる「子育て講座」など、多目的な活用が可能になりました。フレキシブルな場の設計は、常に新しい「事(コト)」が生まれる活気ある空間を生み出し、リピーターの獲得にも大きく寄与しています。
次世代の店舗モデルとして

スイッチを押して「いないいないばあ」を楽しめる
「CotoToki」の誕生により、店舗は単に「物を買う場所」から「親子で豊かな時間を過ごす目的地」へと進化しました。お客様からは「買い物のついでに子どもを遊ばせられるので助かる」「自宅ではできないあそびが体験できる」といった声が多く寄せられています。
ボーネルンドは、これからも「あそび」を通じて、企業と顧客の新しい接点をデザインしていきます。





